トップページ > 英文校正
文法上、構文上のミスがあれば、どれほど論文の内容が高く評価されるべきものであっても、審査の段階ではねられる危険性が高くなります。そうならないために、海外及び国内学術誌への寄稿・投稿、学会発表資料などを、翻訳会社ACN所属の専門のネイティブが校正いたします。
校正は、文法、構文上の訂正はもちろん、論文によってはタイトル、サブタイトルのつけ方、もしくは論文の構造について指摘することもございます。ただし、校正者が原文の内容や論文構造について修正することはございません。
英文校正の料金
原稿内容やオリジナルの英文のレベルにより、校正単価を決定させていただいております。なお、校正ではなく翻訳作業が必要であると判断した場合は、そのようにお見積りさせていただきます。
料金 | 5.6円/単語~ |
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※最低受注料金は5,000円(税別)とさせていただきます。
基本的にマイクロソフトワードにて英文校正を行います。
ワードの「変更履歴表示機能」で英文校正前と英文校正後の変更箇所が明示されるように納品いたします。ハンドライティング(手書きの朱筆校正)をご希望の場合は、お申し付け下さい。
納品はPDFファイルとなります。なお、原稿がワードファイル以外の形式である場合には、手書き校正料として、料金が25%増しとなりますので、予めご了承下さい。
パワーポイント原稿での校正の際にも、文字の色を変えるなどにより、校正箇所がわかるような形で納品いたします。ただし、その場合も25%の特別料金が加算されますので、予めご了承下さい。
納品後のご質問につきましては無料で対応させていただいております。回数無制限。
・ご氏名、所属研究機関名(学校名、会社名)、住所、連絡先電話番号、ご希望納期についてご明記ください。
・お支払い方法(私費、もしくは校費、社費)
社判、代表社印を捺印した上記書類を納品後郵送致します。ご発注の際にお申し付けください。
また請求年月日など日付についてご指定(一部空欄にするなど)のある場合は、お早めにお申し付けください。
翻訳ソフト(機械翻訳)を使用した文章など、英文の質が極めて低いものについては、
追加請求をすることがございますのでご了承ください。
ネイティブの校正担当者は、全て大学院修士(Master)もしくは博士(Doctor of Philosophy, Ph.D.)の学位を有し、英語論文の形式に精通しております。
校正は、量の多少に関わらずお承りいたします。学術論文、技術論文、研究資料など、どんなものでもお任せください。
弊社所属のネイティブ校正者は、原則として大学院修士もしくは博士以上の学位を有し、海外の主要ジャーナル、学会への論文投稿をはじめ、学術性の高い校正についても数多くの実績があります。各分野専門の校正者が高品質かつスピーディにお届けいたします。
通常、英文校正は、専門のネイティブが英文のみを見て校正いたします。しかし、訳した英文に自信がない方、日本語の意味が英文に反映されているか細かくチェックされたい方などには、和文と照らし合わせての英文校正もお薦めです。
日本語もわかるネイティブ作業者が、日本文を見ながら英文をチェックします。
照らし合わせのチェックは、通常の英文校正とは料金、納期共に異なりますので、ご希望の方はまずお問い合わせください。